社員紹介8

飛山 翔子
入社の動機
小さい頃、紛争や飢餓の暗いニュースでしか知らなかった「アフリカ」。興味を持って少し足を踏み入れてみると、自然も人も多様性にあふれたとても魅力的なところでした。仕事でもアフリカと関わり続けたい、と考えた末に開発コンサルタントを目指すことにしました。アフリカ地域での農業・農村開発分野の実績、そして現地の人たちのことを一番に考えてプロジェクトに取り組む姿勢に共感し、NTCIに入社しました。
現在の仕事
スーダン国北部のナイル川沿いの地域で灌漑農業の技術協力プロジェクトに従事しています。現地では業務調整役としてスーダン側関係機関との会議の調整・準備、業務費の出納管理、現地スタッフの労務管理等を行うほか、栽培/研修管理担当として栽培実証圃場のモニタリング、農村女性グループの活動支援、組織・財務管理能力強化にかかる研修を計画・実施しています。プロジェクトの活動が多岐にわたるので同じチームの日本人専門家、スーダン人スタッフとのチームワークが非常に重要になります。
今後に向けて
開発の現場に入ってみて感じるのは「持続性」のハードルの高さです。もちろん決めるのは現地の人たちであって、私たち外部者が”開発”を押し付けることはできません。しかし彼らがプロジェクトで紹介された技術を良いものと認め、納得し、自分たちのものとして無理なく採り入れていけるよう、よく考えて働きかけていきたいと思っています。そのために彼らの社会・文化的背景や行動・思考様式も捉えられるよう最大限努力していきたいです。