コンゴ民主共和国 カタラクト県コミュニティ再生支援調査
 調査対象地域を含むコンゴ民主共和国西部、バ・コンゴ州では、長年に亘る内戦の影響により、農業・物流を中心とする経済活動が停滞し、農業生産や雇用問題に多大な影響を及ぼしている。特に同州カタラクト県では、90年代に流入したアンゴラ難民との和解と共存を促進しつつコミュニティの機能強化を図り、同地域における農業生産性の向上による生計向上、基礎生活環境を改善することによって、難民流入による地域負荷の軽減が喫緊の課題であった。
 本調査では、コミュニティ開発の方策を明らかにするとともに、そのプロセスを通じてコミュニティの機能強化を狙う。また、緊急復興事業として農道の改修工事も実施する。