弊社と株式会社アンジェロセックが共同企業体により、JICAとの契約に基づいて2023年11月から実施する「ブルンジ国インボ開発公社収穫後処理施設における機材整備計画準備調査」による現地調査の様子が、ブルンジ国の環境・農業・畜産省の公式X（旧Twitter）で紹介されました。

本プロジェクトは、環境・農業・畜産省の関連機関である、インボ地域開発公社（SRDI：Société Régionale de Développement de l’Imbo）が有する精米施設において、コメの収穫後処理施設のための機材を無償資金協力において整備することで、SRDIの収穫後処理能力を強化し、ブルンジ国政府の目指すブルンジ米の品質向上に寄与するものです。

https://twitter.com/BMineagrie/status/1744759319860515194?s=20

*協力準備調査とは、本事業を無償資金協力として実施する必要性や妥当性を確認するとともに、適切な概略設計、事業計画を策定し、概略事業費の積算を行い、これらを成果として取りまとめ、JICA及び日本国政府がその結果を踏まえて実施決定判断をするために必要となる資料を提供するために行われるものであり、本調査の実施が事業実施を約束するものではありません。